DAIの暇つぶしブログ

大学2年生の音楽オタクが色々語ります(Twitter:@orizin37)

理系の大学生活って実際どんな感じなん??

どーもーー!はじめまして!

俺はとある私立大学に通っている理系大学生!

レポートや実験がキツイけど毎日頑張って生きてんだぜ!!

 

はい……といーうことで!今回はそんな僕が私立大学特に理系学部はどんな所?どんな事するの?というのをゆるゆると語ります〜!

 

まずは手始めに大学と高校の違いについて軽く説明しときましょう。

これについては他のブロガーの方や今流行りのYouTuber様が既に詳しく説明してくれてるので大まかに!

1.授業は自分で組み立てる。

2.クラスがない。

3.制服もない。

4.行事も(ほぼ)ない。

5.自由時間は多い。

6.人間関係がフラットになる。

こんな所でしょうか…。これを見ると「あれ?意外とつまんなそう…」と思ったそこの貴方!まぁ…自分次第でつまらなくも楽しくもなる。と言えるでしょう!その辺の話はまた今度しますね!(?)

 

では文系学部と理系学部の違いとか何なのか?

これです。今回のメインです(早い)

結論から言うと、かなり違います。

どの辺が違うかを3つにまとめてみました!!

 

1.授業が違う。

んなもん当たり前田のクラッカー…(?

いいえ。僕が言いたいのは「授業の種類」です。要するに理系は圧倒的実習実験地獄。

1年はまだ良かった。2年はめちゃ多い。死ぬ。

実験をすると大体はレポートというものを書きます。

レポートとは??

実験の手順、結果、考察などをまとめた物です。あぁ…想像しただけでもめんどくさい…。これが週2回とかあるだけでもう大変!!殺意殺意!!💦

一つのレポートは実験の種類にもなりますが、レポート用紙で平均2〜5枚、最低でも完成までに2〜3時間はかかります。提出ペースは早くて週一。遅いと1ヶ月に一回程度でしょうか。

一番多かった時でレポート用紙10枚分で2週間で完成させろってやつがありましたが、ほぼ自由時間が削られてしまった…(泣)

 

でもまぁ、忙しくない時も少なからずあります。そんな時は普通にサークルしたり趣味したり友達と遊んだり。問題無く出来ます!!

文系よりは勉強が忙しい…という認識で⭕️

 

2.環境、人間が違う。

そう、まず理系はほとんどの大学は通学時にめちゃ歩く?まぁ要するに実験施設を置くために広大な土地が必要なんで田舎のー、山奥のー、っていう立地が多い印象です。

なので、実家暮らしで大学に通う人は通学時間が長い(1時間半くらいは普通)。その割には周りに何もない。もっとオサレなカフェとか行きたい!!!!松屋とファミマしかない!!!!

 

あとは人間ですね。理系にもパリピーみたいな人はいらっしゃいますが比較的大人しめではあります。黒髪率高いし。あと変わり者も多いです。理科オタク?的な?人もいました。

あとは…やはり我々健全な男子諸君が気になって気になってしょうがないもの。そうですね。女の子はいるの?と。ええ。いません。

 

嘘です。いませんは言い過ぎ。でも文系と比べるとやはり少ないすね………。

僕の大学は文系学部もある総合大学なので、サークル、部活などで文系女子と絡む事も可能ですが、理系専門大学だとマジでいないらしいです。野郎だらけだってよ。(ソース:友A)

 

3.就職には有利らしい。

これについては僕はまだ何も言えない!!(

ですが、先輩達の話を聞いていると確かに!結構内定貰えた〜って人は多いです!!

まぁこれについては文系理系関係無く「大学時代に何をしたか。」が大事なので理系でも遊びまくってる人は就活苦労するらしい。

 

・まとめ

いかがでしたでしょうか?

理系大学生生活がイメージ出来ました?

大学生は人生の夏休み。とよく言われますが、いや人生の夏休みしんど!!と思う事はよくあります(笑)

特に文系学部の友達を見ると、海行ったり、スキー行ったり、サークルしたり、飲み会したり、彼女作ったり、彼女作ったり。

ぐすん………

 

まぁ!!でも!!自分が興味のある分野の勉強なので辞めたくなるほど苦痛では無いです!!学びたいことは学べてると考えると十分に充実した生活を送れてると感じます。本当だよ。

夏休みなどの大型連休は理系も遊びまくること出来るぞ!!宿題とかねえぞ!!

間違っても「就活楽そうだから理系にすっか〜」とか「まぁ友達が理系だから理系大学行くか〜」とかはやめて!!多分辞めたくなっちまう!!(

 

はい。ということで。

今回は理系大学について語りました。文系でもも理系でも学びたい事を学べるという基準で大学や学部学科を選んで下さい〜!

 

これからも大学生活に関することなどをゆるゆると語っていきます!!ではではまた〜〜〜